【不動産コンサルティングに役立つ建築・土木情報】(1)軟弱地盤にエコな新工法!砕石を用いた杭工事の先端技術「エコジオ工法」

不動産コンサルティングに役立つ建築・土木情報

軟弱地盤にエコな新工法!砕石を用いた杭工事の先端技術「エコジオ工法」

世界では持続可能な社会の構築を目指し、地球規模でSDGsへの積極的な取り組みが求められており、建築、土木の業界でも積極的な取り組みが模索されています。不動産業界をリードする「公認 不動産コンサルティングマスター」にもこのような姿勢が求められますので、マスター向けスペシャリティ講座で紹介しました。当センターでは引き続き、不動産コンサルティングに役立つ情報を提供していく予定です。

今回改めて皆さんにご紹介するこの杭工事の工法は、自然砕石のみを用いることで、環境に優しく、安定した品質と経済性を両立し、施工記録にはクラウドシステムを採用したものです。また、地盤改良工事による将来の不動産価値への影響も少ない工法といえます。

我々の業務の中で、地盤の把握は欠かせないものですが、時には地盤改良工事が必要な土地を扱うケースがあることでしょう。主な工法として、表層改良工事、柱状改良工事、鋼管杭工事などが知られておりますが、敷地条件や建物形態を考慮して適切な工法を選択する必要があります。この工法の特徴としては、比較的建物重量の軽い、低層の建物向きです。一戸建て、コンビニエンスストア・ロードサイド型のレストランなどの商業施設、保育園、介護施設などに採用されています。

同工法は、「国土交通省新技術情報提供システムNETIS」に登録されており、また(財)日本建築総合試験所より「建築技術性能証明」を取得し、公的にその品質が証明されています。また、地盤保証会社の「地盤保証」が適用されます。

詳細はこちら:住宅の砕石地盤改良工事「エコジオ工法」 (ecogeo.gr.jp)

推進センター藍田

下記、A工法を進化させたものが「エコジオ工法」です。

地盤改良工事の工法と特徴
地球温暖化 CO2排出量の比較 素材生産1トン当たりの排出量(kg-CO2eq/t)
家の重さの伝わり方のイメージ

参考情報:2021/11/24実施 スペシャリティ講座「軟弱地盤にエコな新工法!杭工事の最先端技術」講師:尾鍋 哲也氏(株式会社尾鍋組 代表取締役社長)

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